大切な人が亡くなった際に行うのが遺品整理です。
しかし、いざ遺品整理をしようと思っていても、故人の思い出の品を処分するのは肉体的にも精神的にも辛いことではないでしょうか。
また、どのように整理すれば良いのか分からず、戸惑う方も多くいらっしゃいます。それでも遺品をそのまま全部残しておくわけにはいきません。
そこで、こちらでは遺品整理をする際の注意点についてご紹介します。
事前に遺言書の確認を
遺品整理を始める際は、事前に遺言書の有無を確認することが大切です。きちんとした書式や手続きによって記載された遺言書は法的効力を持っており、最も重要視されます。
そのため、遺言書が残されていた場合は、内容にしたがって遺品の処分や形見分けなどを行わなければいけません。法的効力がない遺言書の場合でも、故人の意思を尊重するために、事前に確認することが大切です。
残したいものをリスト化
遺品整理をする際には、残しておきたいものを具体的にリスト化しておくことをおすすめします。当日に1つ1つ確認しながら分別を行うと、作業効率が悪くなってしまいます。リスト化する際のポイントとしては、家族や親族と話し合うことです。しっかりと話し合いをすることで「あれは捨ててほしくなかった」といった遺族間のトラブルを避けることができます。
迷った時には残しておく
遺品整理の最中、処分するか残しておくかの判断が難しいものが出てくる場合もあると思います。そういった時には、無理に処分をせずに残しておきましょう。故人が亡くなってすぐは正しい判断が難しいこともあるでしょう。一度処分をすると二度と戻ってくることはないので、後悔しないためにも焦らずにじっくりと考える時間を設けることが大切です。
記録物は残しておく
故人の日記や手紙、手帳といった記録物は残しておきましょう。記録物は今後、故人と親しかった人との連絡手段として必要になる場合もあるかもしれません。携帯電話やパソコンなどのデータも大切な記録物ですので、残しておくことをおすすめします。
遺品整理のご依頼ならリサイクルブッダへ。江東区をはじめ東京23区対応しております。
遺品整理をご遺族だけで行うことは、とても難しい作業です。
人は色々な物を持っているもの。むやみやたらに廃棄・処分するのも故人に申し訳のない行為です。当店のような業者に手伝いを依頼することは、1つの方法としては無難かつ最善の方法ではないでしょうか。
当店ではリユース・リサイクルを目的としていますので、後世に残せるものを選別しながら整理していきます。東京で遺品整理の依頼をお考えの方は、ぜひリサイクルブッダをご利用ください。大切な方の遺品を選別から整理、回収までお手伝いいたします。
対応エリアは、江東区や北区といった東京23区内となっており、回収にかかる料金、費用等につきましては、営業担当の携帯電話080-8890-3080までお気軽に御連絡ください。FAX048-499-0560やメール(recyclebuddha@gmail.com)でも承ります。また、東京23区外の方もお気軽にお問い合わせください。